バークハイアット京都
宝ヶ池を15時頃に出発して、地下鉄で京都駅まで行き、
京都市営バスに乗り換えて25分位でホテル近くのバス停に到着。
そこから5分位登り坂を歩くとパークハイアットに着きます。
バス停は「東山安井」です。このあたりは清水寺、八坂神社などを中心として観光名所がそろっています。
散策する観光客がやたら多いところですね。
坂道に建てられているため、全景がよく分かりませんでした。
ロビーは広目でした。
座ってチェックインのスタイルです。
(高級ホテルだけに、立ったままチェックインすることはなさそうでした。)
部屋は6階でした。
まずロビーを出ると、あちらこちら見ながら奥まで行ってエレベーターに乗り5階に上がります。
そこでエレベーターを乗り換えて6〜8階の客室に着きます。
スイートは2階にあるらしいので、6階はデラックスルームという部屋でした。
部屋は広いです。
56㎡位だったと思います。
(なんせ宿泊料が高いホテルですからね)
とりあえず一杯、なんて嘘です。
日本酒に見えて実は無料のミネラルウォーターでした。
部屋からの眺めはこんな感じです。
夜は予定が入りましたので、バスに乗り京都駅、それからJRで梅田まで行きました。
やっぱり大阪はお好み焼きですね。
飲んで食べてまたJRに乗り、駅からバスにのってホテルに戻ったのは22:30位でした。
戻った時フロントの人は不思議そうな顔をしてました。
こんな時間に車が来た気配が無いのに宿泊客が戻るなんて、まさかバスに乗って戻って来る人がいるとは、という顔でした。
そう、このようなホテルにはバスに乗って来る人は殆どいないのです。
私は殆どタクシーには乗りません。
とにかく電車、バスを利用することにしています。
そのうち歩くのが辛くなるようなら、方針変更するかもですが。
お疲れ様でスヤスヤと眠りまして翌朝、和食を予約していた朝食です。
グローバリストでも、11月より和食には追加料金徴収という改悪がありました。
ここの和食は料亭の調理人が毎朝出張調理に来ています。和食は先着30名限定になります。
追加料金は3795円です。
つまり有料で和食を頼むとすれば、7千円以上の値段になります。
(朝食の値段としてはビックリですね)
たいへん結構なお味でした。
でももしまた行くことがあるとしたら、
洋食で充分です。
こんな高い朝食は一度で胸が一杯になります。
(お腹は一杯になりませんでした。)
以上がバークハイアット京都の宿泊レポートです。
帰ってまたすぐに市内のホテル宿泊があります。
冬割は今のところ、とても参加する気力が出ません。
道外の人にお任せしたいです。
次回は東京を予定しています。では。