台湾の指紋認証システム
とにかく台湾の入国時も出国時も、自分の指紋はまったく認証されませんでした。
それなのになんでイミグレをそのまま通過出来たのか。
それは台湾当局が日本人に甘いから、としか言いようがありません。
入国時は、両人差し指を5回位タッチしてダメでした。
そこで係官から「いいです」と言われてあっさり入国。
入ったはいいけど出国時大丈夫かなと疑問に思えました。
出国時イミグレは一列に並んでいまして、列が窓口まで来ると、
2つの窓口のどちらかに進みます。
大行列という程ではありませんでした。
で私が列に並んでとりあえずパスポートを取り出すと、係の人が近づいて来て、
「日本人こっち」
はて?外国人には別の窓口があったのかな?
それがこちら。
これは通過後に撮ったので、通過前の状態では右端の窓口になります。
こちらには窓口係の人はいません。
私をこちらに呼んだ人が係官らしいです。
「ここに指置いて下さい」
置いても指紋出ませんけど。
「じゃパスポート見せて」
「もういいですよ」
これだけ?
う~む、台北はこうじゃなかったように記憶してるんですけど。
高雄が甘過ぎるのか、台湾が日本人に優し過ぎるのか、
また台北に行って確かめて見たくなってきました。
ここからエバー航空のkHH→ICNに搭乗しました。
席のスペースはまずまずでした。
座席モニターがないのは残念かな。
食事はないはずでしたが、(どこかで見た)
機内食出ました。(普通出ますよね)
お腹空いてないけど食べました。
隣席の中国人のお姉さん(美人)から「ジャパニーズ?」なんて聞かれましたが、
自分は中国語会話不可で残念でした。
このお姉さん酒豪=大酒飲みのようで、ワイン5回もお代わりして、
最後はCAさんにコップを強引に持って行かれました。
ということでお腹一杯でICNに到着。