稚内
札幌から6時間バスに乗って、稚内にやってまいりました。
久しぶりに温泉などに入って眠くなりました。
バスは、
都市間高速バスです。
座席は、
3列が独立しているタイプです。
幅がプレエコ位、足もとはプレミアムクラスより少し狭い程度でしょうか。
フットレストが前の席に付いています。
これは大変楽でした。
6時間外を眺めて過ごしました。
窓も広くて視界良好です。
途中休憩タイムがあったので、バスの中で食べる物を買いました。
これ牛乳とチーズの違いは何なのかな。味が同じなんですけど。
このコースは海沿いを走る時間が長くなっています。
稚内駅に到着。
ここからノシャップ岬へ向かいます。
バスで10分位です。
今日は雨と風で寒くて、道北の雰囲気を思いっきり味わえました。
ここに水族館と科学館があります。
入館料は500円でどちらも入れます。
水族館は、サンピアザ水族館を更に小さくしたような感じでした。
外にいたのは、
アザラシだけです。
中にもここだけという魚は見当たりませんでした。
イトウはおたる水族館より少し小さく見えました。
ドクターフィッシュは、
この魚のサイズはサンピアザ水族館と同じです。
この魚はこれ位小さいほうが感触いいです。
科学館には、
このような展示がありました。
この場所に、この2つの施設を作った理由はよく分りませんが、
うまく運営出来ているのでしょうか。かなり古くなっているようでした。
( 岬に来たついでに寄るお客様だけかも )
連休の続き
昨日紹介したプランは実行することにしたものですが、
日にちが近すぎて無理だったプランもあって、
これを11月に休みがとれた場合、実行してみたいと考えています。
条件は、休みは3日間で、国際線に乗り、マイルを使用する。
[1] ソウルに行くコース ( 情勢は微妙ですが )
千歳↔ソウルを往復の場合、特典航空券は15000マイルが必要となります。
11月20日~22日 ( 2泊3日の単純往復 )の予約検索では、
53510円の運賃が出ました。
53510➗15000=3.56
1マイルは3.56円として使えるという計算になります。
これを寄り道コースにして、
千歳➡東京➡ソウル ( 1泊 )➡東京➡福岡 (1泊 )➡千歳
と変えても必要マイル数は15000と同じです。
これを通常購入すると、
計算は、
( 93210ー5930 ) ➗15000=5.81
1マイルは5.81円になりました。
観光旅行なら、忙しい日程は無理があるでしょう。
しかし私の場合は、あまり観光しなくても差し支えないと考えているので、
何ヵ所か移動する旅行が、ちょうどいいかなと思えます。
[ 2 ] 台北に行くコース
( ソウルを台北に変えるだけです )
単純往復で20000マイル必要です。
運賃は、
78710➗20000=3.93
マイル3.93円となり、ソウルより少し上です。
寄り道コースにすると、
同じように計算しますと、
( 154310ー5630 ) ➗20000=7.43
1マイルは7.43円で使えることになります。
ソウルよりも台北のほうがお得になりました。
ただし、台北の11月20日の日程はキャンセル待ちになっていました。
いずれにせよ、休みが決まらないことには予約出来ません。
うまく休めるといいのですが。
連休
私が今週の金曜日と土曜日休みなのは分かっていました。
そこでカレンダーの月が変わって、1日の日曜日も休みになってるのに昨日ようやく気が付きました。
まさかまた3連休になっているとは。もちろん何の予定もありません。
今月はシンガポール旅行で3日休んでいますので、外国へ行くなんて考えてないし、
行きたいといったところで、3日後出発なんて無理があります。
ま、一泊2日で近くに出かけて、3日目の日曜日はお休みというのが妥当なところかなと思えます。
プランはこのように立てました。
金曜日の7:40に大通りからバスに乗り、13:30分に稚内駅に到着。
6時間のバスツアーです。( お尻痛くなりそう )
バス代6200円( 高い )
着いたらすぐノシャップ岬へ行って水族館など見る。
稚内市で一泊。
土曜日は宗谷岬へ行く。
そして帰りはマイルでANAに乗る。
昨日は火曜日で土曜日の4日前。特典航空券は4日前で締め切りです。
すぐに予約。
片道なので、6000マイルです。
後は適当にホテルを予約。( ハピタス経由楽天トラベル )
バスはサイトから予約したら、カードで支払い出来ました。
( 窓口は現金のみの扱い )
これでインスタント道北旅行の出来上がり。
残りは2つの島ですが、もう今年は難しいので来年ということにしておきます。
海上観光船
9月終盤のわりには暖かく、お天気も晴れということで、
おたる水族館の正面にある祝津港から、海上観光船に乗ってみました。
祝津港➡オタモイ海岸➡祝津港➡小樽港までのコースになります。
水族館から出て、真っ直ぐ下ったところにチケット売場があります。
ここでチケットを購入。1950円です。
チケットと船までの地図を受け取りました。
港を眺めながら観光船に向かいます。
これが船です。あまり大きくありません。
中は、
乗客は20人位でした。定員は80人だそうです。
この救命胴衣をつけていれば、デッキに出ていてもいいという規則です。
さて出航。
席に座っていたのはこの時だけでした。
祝津港の灯台を見ながら海へ。
スピードはかなりでます。( 速度聞けばよかった )
暖かくて気持ちいいです。見送ってくれたのは、
かもめが船についてきます。お目当ては、
なるほど、食べ物をもらうつもりのようです。
何とか撮れました。写真のタイミングは難易度高かったです。
かもめも高速で飛びながら食べ物をもらうので、大変でしょう。
後は景色を見ながら、
オタモイ海岸で折返して、祝津から小樽港へ向かいます。
時間は65分でした。
着きました。
ここから小樽駅までは真っ直ぐ歩いて10分位です。
運河を見ながら小樽駅へ。
夏の終わりに楽しい旅が出来ました。
( 日帰りというのがいいところ )
もう寒くなりますから、来年には是非来て下さい。
おたる水族館
天気が良さそうなので、予定通りおたる水族館に行きます。
料金を調べると、入館料込みで、JRが2940円、中央バスが2300円なので、
バスに決定。
札幌駅のビッグカメラ1階にあるバスターミナルから出発します。
( JRは小樽↔小樽築港の間がフリー切符になりますから、
運河観光する人はJRのほうが便利だと思います )
こちらの地下から、
この階段を上がり、
この窓口で、
バス代と入館料で2300円のチケットを購入しました。
そこから、
この信号を突き当たりまで渡って、
小樽行は1番乗り場です。
バスは小樽まで、70分程かかります。
エコノミー非常口席みたいなシートで、狭いけど足もとは楽です。
外を眺めながら小樽へ。
73分位で着きました。
バスを水族館行に乗り換えます。
やはり水族館は海の側がいいですね。
大きな海亀がお出迎えです。
とりあえずお昼ご飯。
ワンタン麺など食べてみました。
900円とはいい値段付けてます。
味は普通ですが、こちらにはご飯食べてから来たほうがいいでしょう。
眺めは良かったです。
後は見学。
イトウはサンピアザよりかなり大きいです。
大きなチョウザメです。
ハリセンボンじゃない魚( 名前忘れました )。
ガラス製品を水槽の中に入れてます。
あまりガラスが写ってませんでした。
ここは建物外のスペースが、かなり広いのがいいですね。
この中にいろんなのがいました。
お昼寝中のアザラシ。
セイウチです。
ペンギンはたくさんいたほうがいいですね。
お馴染みのアザラシショーです。
そうそう、ドクターフィッシュを忘れてました。
サイズが大きいけど、数が少ないようです。
これはサンピアザのほうが良かったです。
全体の感想としては、大きな水槽もあり、海辺のスペースが広くて見ごたえがありました。
札幌からは遠いけど、夏場で天気が良ければ楽しい時間を過ごせると思います。
終わりとなるところですが、帰りに船旅をプラスしたので明日に続きを書きます。
ピーチ就航
ピーチの千歳➡台北線が昨日24日 ( 日 ) にようやく就航しました。
水・金・日の週3便、エアバス320、180席。
千歳着は16時、千歳発は17時ですから、台北に着くのが遅いので、こちらから行くのは滞在時間が短い形になります。
台湾人観光客にはまずまずの旅行が出来そうです。
料金は片道8080円からですが、セールの時位しかこの値段では予約出来ないでしょう。
10月からは例年閑散期に入るので、千歳着の便は空き始めるのですが、
( 千歳発は帰りの観光客で混んでいる )
今年はどうでしょうか。
外国人観光客が増加しているのは、韓国人の増加分が大きいからだと思います。
就航のシーズンとしてはちょっと外してると思うけど、
( 春からのほうがよかったのでは )
LCCの今後のためにも、うまくいってくれればいいですね。