税関
昨日台北から帰った時のこと書いたら、千歳の税関のことを思い出しました。
台北➡千歳の直行便だったので、帰国の手続きとして税関に申告書を提出します。
夜の8時位で税関は空いていました。
並ぶ必要はありませんでした。
私の持っている物は、お土産入りの紙袋3つ、ショルダーを肩にかけて、更にボストンバッグと、
もうこれ以上持てません状態でした。
申告書を係官に提出。
係官 ｢お疲れ様でした。その紙袋は何が入ってるんですか？｣
私 ｢お土産のお菓子だとかです。｣
係官｢そうですか。最近禁制品を持ち込む人がおりまして、｣
(私じゃないで~す)
係官｢X線検査したいので、お預かりしてよろしいですか？｣
(X線検査って大げさじゃないの。言い方は丁寧だけどやな感じ)
私 ｢早く帰りたいんですけど。｣
係官 ｢申し訳ありませんが、規則なものですからご協力をお願いします。｣
(仕方なく渡しました)
係官 ｢すみませんが、ボケットの中に入っているものをここに全部出して下さい。｣
この時係りの人は3人に増えていて、他の2人はボストンバッグの中を調べていた。
私 ｢あの~、何か問題あるんですか？｣
係官 ｢いや、形式的な検査ですから。｣
( 嘘つき )
と思いつつ、ボケットからものを出す私。
何も見つからず、次はお決まりのボディチェック。これでようやく｢ 取り調べ ｣が終了。
最後に、
係官 ｢靴を脱いで下さい。｣
( 何もないってば )
今度こそ終了。お土産も無事に戻り、
係官 ｢ではご協力ありがとうございました。｣
この間約20分、私の後ろには誰も並びませんでした。
余程暇だったのか、それとも私が疑わしかったのか、
はたまた何か事件があったのか、事情は不明です。
今年の羽田税関では、｢ はいどうぞ。｣でおしまい。
｢ 規則 ｣が変わったんでしょうか。
指紋認証システム
これにはどうも悪い思い出があります。
3年前台北桃園空港から帰国のため、出国審査に並んでいて、私の順番になりました。
ここでは両手の人差し指を、スキャナーに置くと認証されるのですが、
指を置く➡反応無し
一旦指を離してまた置く➡また反応無し
どうも指紋が薄くて読み取れないようでした。
こうなると、私の列だけが進まないので、後ろの人達からはどうしたのかな、と注目されるし、
出国審査官は｢指を置け｣ を繰り返しています。
(置いてますけど)
パニクッてきました。
そこでちょっと考えて、｢拭いてみたらどうかな｣、
ティッシュを出して指を拭いて10回目位のチャレンジ。
そこでようやくOKになりました。
指紋の薄い人は、何処でも同じことになるようです。
9月にまたシンガポール予約してるんですが、今度は入国する予定なので(18時間滞在につき)、
もし指紋認証システムが導入されてたら、と心配しています。
新しい機械が高性能だといいんですけど。
観光案内 3
本日はお休み、晴天、暇ということで、また札幌駅までやって参りました。
自宅から徒歩で20分で北口に到着です。
今日はここから北大一周コースに出かけます。
北口の西改札口を出たところが、
ここで左を向けば、
ヨドバシが見えます。(写真ではよく見えません)
ヨドバシに向かって歩きまして、
ここから右へ5分程歩けば、
北大正門に着きました。
大学構内を進みます。
右に事務局、
図書館などあります。
もっと進んで左側には、
クラーク会館(学生会館)があります。
ここから中央通りに入って北方向に歩きます。
しばらく歩くと、
左側に中央食堂が見えます。
ここでランチタイムにします。
これが1階のメニューです。
麺類は2階へ。
今日は暑いので、熱いの食べようと思い、
塩ラーメンを頂きました。お代は370円でした。
ランチの後、食堂の左側を奥に進むと、
ポプラ並木はこちらでした。
中央通りへ戻り更に北へ進みます。
これは大野池です。
なぜか噴水があります。
これは北大病院です。
もう１つ図書館が見えると、
すぐに出口に到着します。
疲れた人は、そのまま進めば地下鉄北18条駅へ、
私は地下鉄代200円がもったいないので、
大学の外を真っ直ぐ30分程歩いて、札幌駅に戻りました。(暑い中)
このコースは札幌駅から全て徒歩で、費用は食事代のワンコイン(500円以内)だけ。
時間は2~3時間と考えれば、午前あるいは午後の観光にはちょうどいいかなと思います。
(かなり疲れますけど)
楽天のランク
こちらもプラチナになってます。
と言っても、ANAのプラチナとは違って、意味が解りません。
楽天市場で適当に何か買ってれば、プラチナまではすぐランクが上がるのでしょうか。
この上のランクがダイヤなんていうのも何か変ですよね。
よし、プラチナでどんないいことあるのか何か買ってみよう。
てな訳で楽天スーパーDEALで、50%ポイント還元商品を買ってみました。
物は｢漂白剤｣、期間限定ポイントだけ使用して、代金は1111円。
ゾロ目が出ました。関係ないけど。
獲得予定ポイントは、834ポイント。
834を1111で割ると･･････････なんと75%還元でした。
ひょっとしたら、いつも50%還元商品の最初に出ている20万円の洗濯機を買えば、
｢150000ポイント｣還元になるのでしょうか。
まさか全部｢期間限定ポイント｣じゃないですよね。
(マイルに移行出来ない)
ま、買わないからいいか。
外国人(のお客様) 2
今週はやたら暑いので、寒かった時の出来事を思い出してみました。
あれは今年2月のことでした。
職場から外に出た時私は突然、外国人の女の子に袖をつかまれました。
｢ちょっと、ちょっと来て｣ (もちろん英語で)
その女の子は若い中国人(私の判断では)で、私を車(レンタカー)のところまで連れて来ると、
｢乗って｣ と言いました。
どうも運転席に乗れと言ってるようでした。
｢I am a paper driver｣ なんて英語が通じるとは思えないので、
何なんだと思いながら、私は運転席に座りました。
女の子は3人で、助手席、後ろの席、運転席のドアの外にいました。
その3人が、英語と中国語で同時に私に向かって話し出しました。
助手席の子はナビを指さして(私の左)、ドアの外の子はスマホを私に見せながらです。(私の右)
一人ずつ話してくれないかな、としばらく聞いていましたが、やっと分かりました。
スマホに出ている場所を、ナビに入れて欲しいと言ってるみたいです。
そこに出ていたのは、
｢ 倶知安 ｣
の焼き肉屋で、彼女達は｢くっちゃん｣と読めないので、Kを検索出来なかったのでした。
理解した後、入力を無事終了して、｢バイバイ｣ と送り出しました。
(中国語わからないため)
それにしても、冬道(当然凍結してる)を外国人の女の子3人で、
倶知安まで焼き肉を食べに行くなんて、
中国人ってすごいと思いました。
(ちゃんと行けたんでしょうかね)
デルタ航空
とにかく他の人がやってることを自分もやってみよう。
なんて訳で、今年の1月にデルタ航空のスカイマイル口座を作ってみました。
皆様ご存知のニッポン500マイルキャンペーン(どこの航空会社でも1搭乗500マイルもらえる)に参加するためです。
修行してると、国内線10回搭乗なんてすぐクリアしてしまいます。
16年度(16年4月~17年3月)10回は2月にクリア、17
年度(17年4月~18年3月)10回は6月にクリアです。
500マイル×国内線10回搭乗×2年分で10000マイル獲得。
だけど、往復特典航空券の必要マイル数が最低35000マイル、なんていうハードルの高さ。
しかしここからがデルタの商売。
単なる会員だと、年度(4月~翌年3月)あたり500×10=5000マイルしか獲得できません、
しかし、ここでデルタAMEXカードに加入すれば、
年度20000マイルまで獲得可能になる上、(500×国内線40回搭乗)
カード加入キャンペーンポイントで特典航空券は目前、更に
デルタAMEXカード加入だけで、デルタ航空の上級会員になれます、
その他カード会員ならマイルをJTB旅行券に換えら
れますよとか、
カード加入して、提携先の会社利用1社につき1000マイルもらえるキャンペーンなんかもありました。
以上のように、これでも加入しないのかみたいなセールスポイントを並べられると、
う~ん、東京あたりに住んでたら迷ったかも。
でも当面デルタ航空なんて乗りそうにないからもちろんパス。
ただこのデルタスカイマイルは無期限なので、また来年度以降もキャンペーンが続いたら、
生きてるうちには乗れるかもしれません。
観光案内 2
今日は私としては珍しく、日曜日の休日になりました。
そこで札幌中心部の観光客になってみることに。
(単なる暇つぶしです。旅行の予定がないので)
まずはJR札幌駅南口に到着。
駅を出て札幌駅前通りを眺めると、すすきのまで一直線となってます。
この通りの右側を歩いてすすきの方面に向かいます。
三井ビルakarengaのロゴがみえたら、右を見て下さい。
旧道庁の赤レンガが見えます。
ここを通過して、もう少しすすきの方面へ歩くと、
りそな銀行ビルが見えます。信号を渡らずに左へ曲がって下さい。
一つ目の信号を渡れば、
時計台に到着です。
ここから右へ行くと、
大通り公園2丁目では、ANA協賛のsapporo sity jazzなどをやってます。
そしてまた駅前通りに戻りまして、大通りから三越前に来ると、
｢4番街祭り｣なんてあったかな、と考えながら歩きまして、
狸小路が見えます。ここを過ぎるともう少しで、
すすきの交差点です。(地下鉄すすきの駅)
札幌駅前通りは、直線で地下鉄中島公園駅まで続きます。(すすきの駅の次の駅)
ようするに札幌は簡単なので、道案内なんて不要のはずです。
くれぐれも私には聞かないようにお願いします。
(外国人のお客様へ)
