UA特典 ( 搭乗編 9 )
本日は4番目の旅程の日になります。
新千歳 ➡ 秋田 ➡ 羽田 ➡ 米子と3便に搭乗して、
夜は米子の皆生温泉に泊まります。
UA特典を往復利用しました。
従って今回は5000マイル✖2=10000マイルを使用します。
LCCの利用はありませんから、ANA便だけで往路3回、復路3回の搭乗になります。
普通乗継便だったら、2✖2=4回搭乗じゃないの、となるところですが、
そこはせっかくなので、無理矢理乗継を増やして往路に秋田空港を追加、
復路に函館空港を追加しました。
( マイル数が増えるわけではないので )
まずは新千歳空港スイートラウンジで、お昼を食べてスタートします。
札幌は昨日より、よさこいソーランが始まっていますから、
新千歳は混み合っています。
今日はいなりがありました。
パンをもう一個、
ついでにタルトも頂きました。
秋田でお昼を食べる予定でしたが、 無理のようです。
5月も乗りましたが、プロペラ機です。
この便では座席変更はしませんでした。
誰か座るのかなと思いましたが、1Bのお見合い席は空席になってました。
新千歳➡秋田は50分程度の飛行時間です。
かなり空いていました。
秋田空港は初めてです。
屋上は、
スペースは充分なのですが、座席の配置が今一つです。
( 座って飛行機を見るのには不便かなと思いました。)
面白い展示コーナーがありました。
カードラウンジはありました。
入り口がちょっと入りずらいのでは。
一工夫あってもいいかなと思えました。
結構広いですね。コンセントが見当たりませんでしたけど。
お腹一杯なのにおやつ買いまくって、結局何も食べずに羽田に向かいます。
UA特典 ( 搭乗編 ) 8
那覇空港のスイートラウンジを訪問出来ました。
ここで気に入ったのは、
このお菓子です。
あまり甘くないので、私には食べ易くて美味しかったです。
関空に到着してからは、
昨日書いた通りニュージーランド航空の特典予約て忙しいことになったので、
出来なかったことがありました。
( 反射が入って見ずらくなってしまいました。すみません。)
このKIXITMカードのポイント加算端末機ですが、
どうも納得がいかないのです。
上の2枚の写真は関空出発時に写しました。
つまりこれから向かう空港をタッチして、搭乗券をスキャナーに置きます。
カード挿入 ➡ パネルタッチ ➡ 搭乗券スキャン ➡ ポイント加算
結果としてカードにポイントが加算されます。
一連の操作は関連付けられている、つまり照合されているように見えます。
ところが、このタッチパネルに表示されている空港名には、奄美大島空港の名前がありません。
この問題はtomekichiさんが奄美大島旅行記事に書かれていました。
彼は奄美大島空港がないのをカード会社に電話して、
「 鹿児島 」 をタッチしても差しつかえないことを確認したそうです。
tomekichiさんより暫く後に、私が奄美大島に行った際は、
取りあえず 「 鹿児島 」 でいいかな、とたいして考えずにタッチしました。
結果は二人共に鹿児島をタッチして、ポイントが加算されました。
でもこれって何か変では?
パネルでタッチしてから搭乗券をスキャンし、それを端末機が照合してポイントを加算する。
⬆
これがフィクションだったとしたら?
実はこの端末機は、カードが正しいかどうかを判定してポイントを加算するだけで、
タッチとスキャンはカードにデータを集約しているけれど、
いかにも正確なポイント加算判定をやってますという、
見せかけの機能に過ぎないのでは?
なんでそんな事をする必要が、と思われるでしょうが、
この理由を勝手に想像すると、端末機の機能を増やせば当然機械の価格も上がります。
これが狙いでは?
それを考えるには、
関空の運営会社とその関連会社の予算と税金の関係などを調査する必要があり、
私がノンフィクションライターなら、大胆な陰謀説を立てて持論を展開するところです。
しかし残念ながら、私は一般市民に過ぎないので、
これ以上の仮説をでっち上げるのは無理そうです。
で、私が乗るのは関空➡新千歳便なのですが、新千歳をタッチせずに別な空港をタッチして、
ポイントが無事に加算されるかどうかを確認する予定だったのです。
それを慌てていたために忘れてしまいました。残念でした。
どなたか私の代わりにやってみて下さい。
私の疑問が杞憂に終わればいいのですが。
そんなことで関空を後にします。
最後はプレミアムクラスに座りました。
アップグレードポイントを使って、事前アップグレードしてありました。
アップグレードの現金価格は、14000円になっていました。
( 9000円からずいぶん上がりましたね。)
ポイント単価は3500円です。( 4ポイント )
う~む、お金払わないならこの席はいいなぁ。
( 当たり前ですけど )
ANAから貰ったコインとポイントでこの席に座ってるので、今回に限ると無料です。
空ではすぐ酔えるので、陰謀説なんてすぐに忘れて、気持ち良く札幌に戻りました。
ニュージーランド航空特典キャンペーンの結果
昨日は12:40位に関空に到着しました。
キャンペーンの開始は14:00からです。
取りあえず関空 ➡ 新千歳のチケットを発券機で手に入れました。
( この便はUA特典じゃないので、カウンターに行く必要はありません。チケットはデルタのFAX用です。)
それから例によって、ぼてぢゅうで焼そばなどを食べたら、
13:50位になっていたので、ANAカウンターの前辺りに座って、14:00になったところで電話しました。
⬆
( 保安検査は電話の後でいいやと思っていた )
予約電話開始。
「 ニュージーランド航空の特典航空券を予約したいので、空席の確認をお願いします。」
「 日付をお願いします。」
「 はい、何月何日の成田出発、何日の関空到着は空席ありますか?」
「只今確認致します、少々お待ち下さい。」
・・・・・
返事がない、、、、、
14:20、まだかな~
14:25、 お~い
新千歳行きの出発は14:55です。なんか焦ってきました。
電話を通話中にしたまま、保安検査を通過出来ないかな、
なんて非常識な考えが頭に浮かんできました。
14:30
やっと来たー。
「 お待たせしました。お席は確保出来ました。何とかかんとか云々。」
「 はいはい、宜しくお願いします。」
もう全然聞いていません。
最初に保安検査を通過してから、電話をかけるべきでした。
とまあこのようなどたばたになりましたが、何とか予約は出来ました。
11月に、
この行程で52500マイル ( 国際線ビジネスクラス )
諸経費 7630円です。( サーチャージは無し )
行けない場合は、キャンセル料3000マイルで取消し可能です。
往復ボーイング789、シートは1ー1ー1配列です。
ホントに行けるかどうかは、まだ何とも言えません。
( 仕事辞めれば行けます)
UA特典 ( 搭乗編 7 )
3番目の旅程は、Peachに乗って福岡へ、夕食後にUA特典で那覇へ飛んで一泊、
翌日関西空港経由で新千歳へ帰るコースです。
これだと関空 ➡ 新千歳が特典にならないため、
今回のPeachは、飛行時間が2時間30分程度と長時間なので、
1300円の追加料金を支払って1列目に坐りました。( 1D )
1Dが暗かったので、EとFを写してみました。
この後に乗った福岡 ➡ 那覇のANAも1Dだったので比べてみます。
ANAのこのタイプの機材は狭く、Peachの方が足元は広いです。
ただしPeachはシートが固めなので、2時間30分乗っているとお尻が痛くなります。
バニラはこの席料が1000円なので、Peachに吸収されるのはちょっと残念です。
福岡ではゴウタロウさんに薦めて頂いた、
「 だるま 」 というラーメン店に行って来ました。
ここのラーメンは、札幌では見られないタイプの極細麺です。
麺は少な目なので、替玉をオーダーして、もう一玉スープに入れてもらいます。
替葱、辛子高菜もプラスしてみました。
こちらに来たら、また食べに来ると思います。
お腹一杯になりました。美味しかったです。
後は、博多駅辺りをうろちょろして、
お土産をこの辺で買ってしまいました。
今回は那覇では買わないことにします。
ニュージーランド航空特典キャンペーン
長過ぎるタイトルになりましたが、ANAのキャンペーンのことです。
国際線になかなか乗らない私のようなものでも、ちょっと予約してみたくなりました。
( ビジネスクラスならですが )
何日休めば往復出来るかを考えてみました。
仕事終わってから急いで新千歳へ行き、羽田空港からの夜の便に乗れば、
3日の休みで何とかなるかも、などと経験もない長時間飛行が頭に浮かんできました。
( 3日の連休が現実には取れていないのに )
しかしマイレージクラブの電話番号しか出てないようですけど、
プラチナとダイヤのデスクは駄目なのかな?
と恥ずかしながら、ANAのダイヤデスクに電話して聞いてみました。
結果は、普通の特典予約と同じように電話してもOKだそうです。
( 予約開始時間にマイレージクラブの番号に電話しても、なかなか繋らないと思います )
しかし空席はあるのでしょうか?
私は予約開始時間に何処にいるかと申しますと、
関西空港で搭乗待ちしているはずです。
あ、電話するの忘れてた、なんてことにならなければいいのですが。
UA特典 10
こちらは予約編の記事ですので、No.10 となります。
7月に大阪に1泊する旅程を予約しました。
( 実際の予約は別の日付です )
航空券はUA5000マイルを利用するだけです。
5000マイルで完結するために、出発空港を旭川、到着空港を新千歳にして検索しました。
旅程の中から、旭川➡羽田➡伊丹 ( 1泊、18時間滞在 ) ➡新千歳を選択して、片道航空券を発券しました。
まずは午前中に札幌駅から高速バスで旭川駅まで行き、
札幌駅から旭川空港まで、3時間程度を要します。
旭川空港までの交通費を計算すると、
バス料金は 2680円 ( 2060円+620円 ) ですが、
この金額から、自宅から新千歳までのバス料金が不要になるので差引きます。( 1030円 )
2680円 ー 1030円 = 1650円となりました。
札幌から旭川空港まで行くのには、あまりお金がかからないということです。
( 時間はかかりますが )
札幌から陸路で行ける空港は、旭川空港以外だと函館空港位でしょうか。
でもさすがに函館空港までバスで行くのはキツイかなと思います。
( バスで6時間位です。⬅ 稚内に行くのと変わりません。)
私の春夏シーズンはこの行程で終了予定です。( 今のところ )
UA特典 ( 搭乗編 ) 6
セントレアから松山空港へはブンブン丸 ( ⬅ プロペラ機のこと⬅昔この名前のパチンコ台をよく打ってました。) に搭乗しました。
座ったとたん、「 この席って 」 すっかり忘れていましたが、
この機材の1Bはお見合い席だったのです。
乗務員は真正面に座りますから、私が前を見ると顔を合わせ、
私が下を見ると、彼女の脚ばかり見ているみたいになります。
とにかく離着陸の際は、寝てるふりするしかありません。
この機材では、1Bに座るのは止めた方がいいと思います。
( いやいや絶対座りたいという人はお好きにして下さい。)
死んだふり ( 寝たふり ) をしながら松山空港へ。
松山空港からリムジンバスで14分位でJR松山駅、( 460円 )
そこで市電 ( 路面電車 ) に乗り替えて、
5分位で県庁前という電停で降りる ( 160円 ) と、すぐにANAホテルがあります。
ホテルは繁華街に近く、夜の街をフラフラしたくなりましたが、
日中暑い中、名古屋で歩き回って疲れていたので、
夜の街の様子を見ただけでホテルに戻りました。
( 嘘つけ、なんて言わないで下さいね )
次の日はJR駅でお土産をあれやこれや購入して、松山空港に向かいました。
この空港は展望スペースの金網に、カメラ用の隙間があり、
写真を撮り易くなっています。
これはなかなかよろしいかと思います。
空港は人が多くて大変混雑していました。
カードラウンジはどうかなと行って見ると、
しかし空港は混雑してるのに、オープンが11:30とは、
遅過ぎるのではありませんか?
ここにはANAラウンジもあります。
こちらは福岡状態でした。
( 混んでいて席が空いていない )
賑わっている松山空港を後にして、新千歳に戻ります。
これで今回は終了です。
次回は福岡行きで~す。( 泊まりは那覇 )