UA特典 ( 搭乗編 ) 8
那覇空港のスイートラウンジを訪問出来ました。
ここで気に入ったのは、
このお菓子です。
あまり甘くないので、私には食べ易くて美味しかったです。
関空に到着してからは、
昨日書いた通りニュージーランド航空の特典予約て忙しいことになったので、
出来なかったことがありました。
( 反射が入って見ずらくなってしまいました。すみません。)
このKIXITMカードのポイント加算端末機ですが、
どうも納得がいかないのです。
上の2枚の写真は関空出発時に写しました。
つまりこれから向かう空港をタッチして、搭乗券をスキャナーに置きます。
カード挿入 ➡ パネルタッチ ➡ 搭乗券スキャン ➡ ポイント加算
結果としてカードにポイントが加算されます。
一連の操作は関連付けられている、つまり照合されているように見えます。
ところが、このタッチパネルに表示されている空港名には、奄美大島空港の名前がありません。
この問題はtomekichiさんが奄美大島旅行記事に書かれていました。
彼は奄美大島空港がないのをカード会社に電話して、
「 鹿児島 」 をタッチしても差しつかえないことを確認したそうです。
tomekichiさんより暫く後に、私が奄美大島に行った際は、
取りあえず 「 鹿児島 」 でいいかな、とたいして考えずにタッチしました。
結果は二人共に鹿児島をタッチして、ポイントが加算されました。
でもこれって何か変では?
パネルでタッチしてから搭乗券をスキャンし、それを端末機が照合してポイントを加算する。
⬆
これがフィクションだったとしたら?
実はこの端末機は、カードが正しいかどうかを判定してポイントを加算するだけで、
タッチとスキャンはカードにデータを集約しているけれど、
いかにも正確なポイント加算判定をやってますという、
見せかけの機能に過ぎないのでは?
なんでそんな事をする必要が、と思われるでしょうが、
この理由を勝手に想像すると、端末機の機能を増やせば当然機械の価格も上がります。
これが狙いでは?
それを考えるには、
関空の運営会社とその関連会社の予算と税金の関係などを調査する必要があり、
私がノンフィクションライターなら、大胆な陰謀説を立てて持論を展開するところです。
しかし残念ながら、私は一般市民に過ぎないので、
これ以上の仮説をでっち上げるのは無理そうです。
で、私が乗るのは関空➡新千歳便なのですが、新千歳をタッチせずに別な空港をタッチして、
ポイントが無事に加算されるかどうかを確認する予定だったのです。
それを慌てていたために忘れてしまいました。残念でした。
どなたか私の代わりにやってみて下さい。
私の疑問が杞憂に終わればいいのですが。
そんなことで関空を後にします。
最後はプレミアムクラスに座りました。
アップグレードポイントを使って、事前アップグレードしてありました。
アップグレードの現金価格は、14000円になっていました。
( 9000円からずいぶん上がりましたね。)
ポイント単価は3500円です。( 4ポイント )
う~む、お金払わないならこの席はいいなぁ。
( 当たり前ですけど )
ANAから貰ったコインとポイントでこの席に座ってるので、今回に限ると無料です。
空ではすぐ酔えるので、陰謀説なんてすぐに忘れて、気持ち良く札幌に戻りました。