キモい展
本日より札幌ファクトリーで、
キモい展が開催されるので、早速行って来ました。
ネーミングが変ですが、ようするに変わっ動物のことです。
入場すると、
ワーム( ゴミムシの幼虫 )がお出迎えしてくれました。
首長亀です。
マタマタなんて名前の亀です。
トカゲです。動物は、爬虫類と両生類を展示しています。
カエルが山になっていました。
魚類もいました。
蛇は小さいのだけでした。
後は昆虫です。
蜘蛛は、ほぼタランチュラ系でした。
ダイオウサソリという名前ですけど、サイズは小さいサソリです。
この中にいた不思議な形の虫は、
どこに虫がいるのか分かりずらかったです。
映画に出てくるゴキブリのようです。
最後は、
なんでタワーなのがよくわかりませんが。
キモい展から気分転換に、
( マイレージマイライフより )
菊まつり
札幌駅地下から地下鉄大通駅に繋る地下歩行空間では、
「 札幌菊まつり 」 が開催されています。
たまには花を見るのも悪くないでしょう。
菊といってもいろいろあります。
菊とは思えませんね。
盆栽スタイル もありました。
この菊を作るのに、お金と時間をどれ程かけているのでしょうか。
趣味ってすごいなぁ、と考えさせられます。
で、今年の自分は旅行という趣味に、お金と時間をかけましたが、
来年はどうなるのかな、などと今年を振り返るシーズンになってきた今日このごろです。
オフシーズンに入ったはずなのに、「 札幌のホテル予約出来ないねぇ。」
なんてお客様から言われておりますが、確かに現在特にイベントはないはずなのに、
外国人観光客が相変わらず多い札幌の街中です。
お客様が私の目の前にひょいとスマホを出したので、画面を見ると 「 外出します。」
なんて翻訳アプリが表示されていました。
おいおい、どこの国でも若者が省略好きなのは解るけど、
まず英語で話してみたほうがいいのでは、と意見したくなりました。
勿論、お客様だから言えませんけどね。
( 韓国人の青年2人、英語は話せました )
もう暇なオフシーズンになっていいよ、と個人的には思っています。
北方領土観光
北方四島での日露経済活動官民調査団には、観光分野からも15人程度が派遣されていたようです。
日本からの観光客を送り込むために、観光業界がツアー先の開拓を進め、
観光客の消費により、ロシア側も利益を得るウィンウィンの関係を目指すとのことです。
このこと自体は通常の経済活動ですが、観光開発と領土問題との関係は不透明です。
現在はビザ無し渡航で墓参が認められている程度で、
日本政府は、ロシアのビザを取得することは、ロシアの主権を認めることになるとして、
四島への渡航自粛を国民に要請している形になっています。
ロシア側は、ロシアのビザが無ければ入国を認めないという立場です。
つまり北方四島への旅行は、国内旅行になるのか海外旅行になるのか明確にされていないので、
まず渡航枠組みを検討する必要があります。
日本政府はビザ無し渡航の拡充を求め、ロシア政府は、
北海道とサハリン州との短期ビザ相互免除を求めています。
どちらも国民の反発を考慮すると、簡単に妥協は出来ないでしょう。
ここが解決すれば、航空機や船舶などの渡航手段の具体化作業となります。
現在使用している空港、港湾がどの程度利用出来るのか、整備はどうするのか、
何か先の長そうな話ですけど、私が生きてるうちに果たして北方四島に行く機会があるのしょうか。
う~ん、難しいかな。
有料待合室
福島空港にこんなのがあったのを思い出しました。
「 ご出発前のお時間をゆったりとお過ごし下さい 」
これはラウンジじゃないの?
航空会社に関係なさそうだし、カード会社と提携してもいないのだから、
ラウンジではないようですね。
でも 「 有料待合室 」 って、飲食店ではないのだから、やっぱりラウンジじゃないの?
540円と値段も高くはなかったから、入ってみれば良かったかな。
近頃は空港でもホテルでも、「 ラウンジ 」 というスペースが必要不可欠になっています。
この状況 ( ラウンジという言葉 ) に異議を唱えているなら、いいねor遅れてる、どちらでしょうか。
まあそこ迄は考えてないとは思いますけど。
マイル1.5倍キャンペーン
いつのまにかANAマイル1.5倍キャンペーンが始まっていました。
アプリのマイキャンペーンはたまにしか見ないので、
見落とすこともありがちですが、登録が必要なキャンペーンは、
ANAのメールに入れといてくれたらいいのに、と思います。
今回のキャンペーンは、路線が少なく、
羽田↔千歳、羽田↔伊丹、羽田↔福岡などは出張が多い人向けのように思えます。
羽田↔沖縄 だけは修行に使えますから、2018年1月に沖縄便を予約している人は、
マイルが増えてラッキーってところでしょうか。
ただし対象路線に6区間以上搭乗する必要があるので、
回数が足りない人は、予約を増やしたほうがいいかどうかpp単価計算が必要ですね。
( 実質単価を計算してみた方が良いと思います )
私は今のところ対象路線に搭乗する予定がないので、
このキャンペーンでマイルを増やすのは無理かな、
と思っています。
JMB WAON
普段利用しているスーパーがイオン系なので、ANAの修行をしていても、
スーパーの買い物には、JALマイルが貯まるJMB WAONを使用している人は多いと思います。
私もその一人です。
このカード ( アプリ ) は200円の利用で1マイルと、効率がさっぱりのしろものですが、
イオンのスーパーにはボーナスポイントがプラスされる商品があり、
このボーナスポイントが付いている商品が、
自分が購入したいものであれば、効率がかなり良くなります。
このレシートでは、
50➗2=25マイル
200円で1マイルなので、371円 ( 税込 )は1マイル。
( 25+1=26マイル )➗371円=7% ( マイル還元率 )
こんな感じであればいい買い物になりますが、なかなかこうはなりません。
このボーナスポイントが付く商品は、店舗によって違うようなので、
利用している店舗の業績も関係しているかもしれません。
とにかく私の自宅付近のスーパーは、ここのところボーナスポイントを付けることに、
積極的ではなく、買い物に行ってもJALマイルはあまり増えません。
毎日ボーナスポイントが付いている商品を買えるようだと、JALマイルを貯める気になるんですが。
北海道鉄道技術館
今日はこちら、
札幌駅の隣りに苗穂駅がありまして、そこに隣接して、
JR苗穂工場があります。
その中に北海道鉄道技術館が置かれています。
ここに入れるのは、第二、第四土曜日の13:30~16:00だけです。
建物が工場敷地の中にあるので、社員以外の人がいつも歩き回っていると不都合なのでしょうか。
しかし展示資料を見ると、鉄道マニアでない人も充分楽しめるものに思えました。
もっとたくさんの人が見られるようにしたほうが、JRにとってもいいのではないでしょうか。
このような地図を頂きましたが、ようするに殆ど真っ直ぐ歩けば技術館に着きます。
外にはどーんとSLが存在してます。
最も大きなSLのC62です。
中はすごく狭くて、運転席は、これで大人が座れるの?
と聞きたくなる程のスペースしかありません。
入り口はこちら。
中には運転席に入れる車輛などがあります。
操作も出来ます。
昔は運転席にこんなものがあったようです。
灰皿ですね。
展示資料は色々ありました。
家族連れで来ていた人は多かったようでしたが、子供たちも楽しそうでした。
こちらの施設をもっと立ち寄り易くして頂きたいと考えます。
( 公開日を多くして、入場者を増やしたほうがいいと思いますけど )