機内食の時間
エアチァイナ往路で北京➡シンガポールは0:00頃に出発しました。
この時に質問されるであろう予定としては、
1. 朝食は中華がアメリカンか?
2. ドリンクは何を飲むか?
3. 朝食の時に寝ていたら起こしてもよいか?
この3点のはずでした。( 私の予習によれば )
1と2はメニューを指差しすればいいので、話す必要はありません。
3はyesだけでいいんだろう、と考えていたので、
何か話している➡聞き取れないけどyesと言う。
これでいいかなと思っていました。
これが見事に失敗。
話しの中にフォーとかファィブとか聞こえたので、ああ4時か5時なんだろうと思っていました。
で、起こしに来たのが0時40分でした。
離陸してから40分しかたってません。
こんな時間に食事するはずないし。
あれ、フォーとかファィブは離陸してから4~50分のことだったのかな、どうしようかな。
ここでまた間違ってしまいました。
え~い、食べりゃいいんでしょ。食べてしまいました、無理して。
起こしに来た時に5オクロックと言えば、分かってくれただろうと思います、今考えると。
そしたら朝方に腹痛が・・・・・
自分は、慣れないものを食べたり、不規則な食べ方をしたりすると、
すぐ胃腸が反応して痛みが出ます。
MRTのハーバーフロント駅までたどり着きましたが、不調は収まりそうにありません。
USS ( ユニバーサルスタジオシンガポール ) に行くプランは取り止めました。
( 体調悪いので並ぶのは困難に思えたので )
観光と食事については予定がなかったので、適当にあちらこちらに行って見るという、
消極的なプランに変更しました。
写真はあまり撮ってませんが、
乗客は私一人のMRT、シンガポールらしくない光景だと思います。
MRT乗って、時々地上に出たりしていたら夕方になって、不調と疲れから休みたいと考えて、
チャンギに戻りました。
帰りのチケ ットをもらって、ラウンジで休もうと考えたのですが、
時間が早くて、エアチァイナの名前がカウンターにありません。
( エアチァイナは4番カウンターと案内で聞いたのてすが、4番はタイ航空が使用していました。)
チェックインカウンターの奥の方に、SATSプレミアチェックインルームがあり、
エアチァイナビジネスクラスはここでアーリーチェックインが出来ます。
ここに入ってチェックインしようかなと思ったとたんに、
体調が良くなってきたのに気がつきました。
途端に気が変わって、もう一回行こうっと、などと別人となってMRTへ戻り、
チァイナタウンへ買い物に行きました。
食べる方はもうラウンジ行くからいいか、と思ってチャンギへまた戻り、
今度はアーリーチェックインして、SATSとDnataのラウンジでシャワーと飲食して、
帰りの便を待ちました。
とにかく体調が回復して助かりました。