エアチァイナの搭乗時間
エアチァイナの搭乗券には、定刻の出発時間の30分前が搭乗時間だと表示されています。
しかし実際は羽田、北京どちらも定刻の40分前に搭乗が開始されました。
羽田空港では案内放送があり、
ゲートではビジネスとエコノミーが分かれて並ぶように表示がありました。
北京までは機内放送も必ず日本語放送があり、分かりやすくて問題なかったと思います。
ところが北京では案内放送はなく、係員が搭乗ゲートに出てきてすぐに乗客が並び始め、
それから突然搭乗が始まりました。
2列に分かれて並んでいるのですが、
「 経済 」 という表示はエコノミーと分かっても、ビジネスの表示がなく、
エコノミーの乗客がビジネスの列にも並んでいて、
係員からエコノミーに並び直すように言われていました。
ビジネスの表示があればいいだけなので、表示しないと乗客もよく分からないと思います。
とにかく、早く乗せて、早く出発しようとしているような感想を持ちました。
定刻5分前には飛行機が動き始めました。
このような航空会社なのに、遅延が多いというのは不思議な気がします。
とにかく、シンガポールに定刻で到着しました。