シンガポールの感想
ただひたすら寒かったです。
いい年してホテル予約無しで11時間滞在するのは大変でした。
帰りのチケットについては、第2ターミナル乗継カウンターEのANAの表示があるところに座ってたお姉さんが、Eチケット控えと「ボーディングパス」の一言だけで発券してくれました。
帰りのチケットがあれば、プライオリティパスを持っているので、ラウンジに行けます。
私は冷房に弱く、厚着して行ったはずなんですが、ラウンジはそれでも寒くて1時間位しか居られませんでした。
空港内も寒いのですが、ラウンジ内はさらに寒いという感じでした。
仕方ないので、歩いては空いてる椅子に座って休憩、喉が乾いたらラウンジに入ってコーヒーカップにお湯を入れて飲んでました。(コーヒーは嫌いです)
歩いてる時だけは寒くないので、まあ寝れはしないけど仕方ないという感じでした。
朝7時位になったら、ようやく寒くなくなってきたのでラウンジで食事したのですが、何を食べても美味しかったです。(普段ならこんなもの美味しくないと感じたかも)
どう考えても空港野宿なんて縁がないと思ってましたが、実行してみて話のネタ位には十分かなと思っています。
お客さんで、「なんか面白そうだから、帰ってきたら話教えてね」と言ってた旦那が開業医の奥様にさっそく話してみます。