60日ルールの変更
UA特典の予約開始日が大幅に繰り上げになりました。
今日現在予約可能な日付は19年8月8日分までです。
ANAの特典予約は3月30日分までしか出来ないのに、
何でUAからの予約が8月8日まで可能なのかは分かりません。
もし家族旅行などの予定がある方は、何人分予約可能なのか知りたいところですね。
( お正月だとか、5月の連休だとかにすぐに予約を入れたい人もいると思います。)
そこで何人分予約出来るのか見てみました。
例えば日付を19年6月5日で検索しますと、
写真の一番上の欄に人数が出ています。
1人、2人、4人、6人、9人としてみました。
一番下の欄に予約可能件数が、38件、32件、26件、22件、16件と表示されています。
人数が増えると、予約可能件数が減っているのが分かります。
アプリで検索出来るのは、最大9人までです。
UA特典に割り当てられる席数は分かりませんが、
9人分まで検索可能なら問題はないと思います。
後は人数分のマイルを用意できるかどうかですね。
私の場合は通常一人なので、人数という問題は発生しないのですが、
来年使用するUAマイルについては、これから手当する予定でした。
ですから急に来年の予約が可能になっても、どうしたらいいのか分かりかねます。
さて、どうしたものやら。
UA特典 16 ( 番外編 )
UA特典 ( BAでも同じですが ) はANA特典とは違い、
特典利用者に制限を付けていません。
これを使って、誰かを一度は誘ってみたいと思っていました。
もちろん親族などではなく、友人で、出来たら女性がいいなぁ、
などと都合のいいことを考えるのが普通の人間ですよね。
よ~し声をかけてみよう。
で片っ端から声をかけてみたら、( ⬅冗談ですよ )
何とか話しに乗ってきた女性が。( もちろん若い女性なんかではありませんからご心配なく )
「 飛行機乗せてあげるから、日帰りで付き合わない? 」
どう考えても不自然なセリフですが、そこは長年の友人ということで、
付き合ってくれることになりました。
旅程としては、新千歳 ➡ 羽田に乗り、東京で食事でもしてから夕方新千歳に戻る、
などという平凡なことは止めて、
旭川 ➡ 羽田 ➡ 伊丹 ➡ 新千歳で行ってみたらどうかな。
普段飛行機に乗らない女性を連れて、空港から出ない旅程にします。
これを体験すれば、私がどんな旅行をしているのか、
何回も私の話を聞くより、解ってもらえると思います。
旭川から出発すれば、一人5000マイルで済みますし。
( ちょっとセコイけど、そのへんは、コースが決まってるからとか言って誤魔化すつもりです。)
「 何でこんなくだらないことしてんの? 」
なんて言われなければいいのですが。
さてラウンジで無事にカンパイ出来るでしょうか?
UA特典 ( 搭乗編 19 ) 旅程 10
本日は釧路からの復路になります。
釧路 ➡ 羽田 ー 成田 ➡ 新千歳 という旅程です。
釧路駅より、08:25 発のバスに乗りました。
釧路空港まで50分と、かなり遠いです。
釧路空港からはAirdo便に乗りました。
結構混んでました。
1Fでしたけど、隣りは空席にはなりませんでした。
羽田空港には 11:50 に到着しました。
今日は成田発 15:00 の春秋航空で帰ります。
初乗りLCCの春秋航空ということで、90分前には成田に着きたいところです。
遅れる訳にはいかないので、成田空港まで直行のリムジンバスに乗りました。
料金3100円は高いですけど、まあ春秋航空が1967円のセール価格で購入したチケットなのでいいかなと。
このバスは 12:10 発で、13:45 に成田第3ターミナル着でした。
すぐにチェックインしました。
春秋航空は持込手荷物が 5kgまでです。
Peach 10kg、バニラ 7kgと比べても少ないですね。
普通に旅行に行く人には足りないかもです。
( 自分が普通かどうかは分かりかねますが )
チェックインは、
出発90分前から35分前までと書いてあります。
しかし、14:10 に早くも 「 まもなく搭乗手続きを締切ります。」 とアナウンスが。
何だかエアチァイナを思い出しました。
普段は遅れるのに、早い時はとにかく急いで出発しようするのが中国スタイルなんでしょうか。
定刻6分前には動き出しました。
LCCはやはり狭いですね。
でも隣りが空席だったので楽でした。
搭乗率は50%位だったと思います。
セールでもあまり売れないのかな。
ホントに安いと思いますけど。
こんなに空いてるならまたセールで買いたいです。
( 実はまた買いました )
しかし春秋航空は、この路線を維持出来るのでしょうか。
ともかく本日は無事に乗継ぎ出来ました。
自宅に戻ったのは 18:00 。
釧路から札幌に、一日がかりで戻って来たことになります。
う~む、やっぱり普通とは言えないかな。
UA特典 ( 搭乗編 18 ) 旅程 10
今日は朝、歯医者の予約があったので、歯の治療が終わった後、
道庁前のイベントに立ち寄りました。
根室の 「 さんま 」 ですね。
食べたかったのですが、
長い行列が出来ていたので、諦めて、
いわしつみれ汁だけ頂いてきました。( 200円です )
この後空港に行くので、今年はここで 「 さんま 」 を食べることが出来ません。
残念です。m(__)m
一旦自宅に戻ってから、新千歳空港へ向かいました。
今日は 「 スーパーラウンジ 」 と、ANAラウンジ両方寄る予定にしていたのですが、
ツィッターで、スーパーラウンジは27日から再開と情報がありました。
予定変更してないかなと思い、行ってみたのですが、
今日はやはり開いていませんでした。
明日より再開予定です。
こちらはまた来月ということで。
今日はANAラウンジのみ利用しました。
久しぶりの新千歳ANAラウンジです。
( 羽田の混雑スイートばかり行ってるような気がします。)
日本酒を頂いてみました。
美味しかったです。だけど搭乗前に酔払いになるのは?なので、
お代りは止めておきました。
新千歳 ➡ 釧路は飛行時間30分です。( 短い! )
この便は737で、プレミアムクラスの設定がありました。
しかも利用している人が2人もいました。(*_*)
( 飛行機全体は空いてました )
さすがにこの区間をアップグレードする気にはなれません。
あっという間に釧路到着です。
今日の晩御飯は、
釧路の人気店 「 泉屋本店 」 でスバカツを食べました。
( 940円、量は多いと思います )
入る時は30分位並んだのですが、出た時は列の人数がかなり増えていました。
ここに食事時間帯に行くなら、早めに行った方がいいでしょう。
釧路はかなり寒いので、早めに寝ることにします。(-_-)zzz
UA特典 ( 搭乗編 17 ) 旅程 9
本日は札幌駅からJR特急 「 スーパーとかち 」 で帯広に向かい、
帯広空港より、羽田経由で新千歳に戻る日帰り旅程になります。
快晴の札幌駅からスタートします。
座席はこんな感じです。
感想は 「 普通に楽 」 というところです。
札幌 ➡ 帯広間は、殆ど山の中を走る路線なので、
景色と言っても、
まだ緑色の木々ばかりです。
( 秋の紅葉までもう少しですね )
3時間程ボーっとしてたら、帯広駅に到着しました。
お昼は駅近のカレー店で食べました。
帯広と言えば 「 豚丼 」 なんですが、私は豚丼食べないものですから、カレーにしときました。
( 食べず嫌いというところです )
後は、
おやつを買ったり、
お土産を買ってから、帯広空港へ向かいました。
信号が殆どない道を、40分位走ると帯広空港に着きます。
( 凄く遠い感じでした )
空港の近くに「幸福 」 駅がありました。
( バスが止まらないので、写真は無理でした。上の写真は、帯広駅の中で撮影したものです。)
展望スペースが屋内だったのは、少々残念でした。
( 好天だったので )
帰りは羽田経由でAirdo便に乗りました。
札幌クラシック + おつまみで、200円のサービス料金設定がある便でした。
日帰りで、かなり慌ただしいスケジュールになりましたが、
帯広空港に行けたのは良かったと思います。
来週は釧路空港に行く予定です。
UA特典 15 ( 旅程 9 )
以前ここに書いた旅程 9 は地震当日であったためキャンセルしました。
( 新千歳➡成田ー羽田➡岡山➡新千歳 )
実は8月に急遽予約した旅程があります。
これを新たに旅程 9 とします。
JRのセールを見ると、
札幌 ↔ 帯広のスーパーとかちが、55%OFFとなっていました。
これで帯広迄行って、帯広空港から羽田経由で新千歳に戻ります。
新千歳 ↔ 帯広 には直行便がありません。
帯広空港へ行くためには、羽田経由若しくは陸路移動が必要になります。
自分としては、地元である道内空港には、
各空港一回は立ち寄りたいと思っていましたので、
多少無理矢理にはなりますが、帯広空港に行くことにしました。
予約の段階では、休みの調整がつかなかったため、
この旅程は日帰りとなります。
( 帯広には、寒くなる前に行った方がいいかなとも考えました。)
旅程 10 ( 新千歳 ➡ 釧路 ➡ 羽田ー成田 ➡新千歳 ) については今のところ変更ありません。
なお札幌市東区の地震被害について、私の前回の記事に間違いがありましたので、御詫び申し上げます。
・道路の陥没
東区15丁目付近でありました。
・死傷者
死者 1 名
以上をニュースで知りました。
被害をよく確認せずに書いてしまい、申し訳ございません。
非日常の終了
震度 6 弱 に訂正発表されています。
ところが札幌市史上初めての震度 6 にも拘わらず、東区の画像はニュースでは全く取上げられていません。
その理由は簡単で、物理的な被害の様子が殆ど見えないからです。
札幌市東区の被害情況は、
道路の陥没 ➡ 無し
建物の損壊 ➡ 無し
死傷者 ➡ 無し ( と思います )
私の自宅の廻りを見ても、とても大地震が発生した後とは思えません。
自宅内では、倒れた家具はありません。
壊れたものも無しです。
震度 6 だったと言われても、本当ですか、というのが実感です。
地震が発生した時、私はすぐに照明を点け、
次にテレビのスイッチを入れました。
つまり避難しなければ、などという地震には感じられなかったからだと思います。
テレビを見ていると、1時間位で停電になりました。
電気が止まったら、給水用のポンプは動きません。
貯水槽がある建物では、溜めている水がなくなり次第、断水になります。
私は直ぐにバスタフに水を溜め始めました。
次にバケツ、洗面器、やかんにも水を入れました。
ペットボトルの水、お茶などは1週間分以上の買い置きがあるので、心配していませんでした。
次に予約のことを思い出しました。
自宅付近のバス停から、6:50 発のバスで空港へ向かう予定でした。
これって、初めてのトラブルによるキャンセルでは?
空港へ行くバスもJRも動くはずもなく、情報収集するなら、
自宅にいるより会社に行った方がいいかもと考えて、歩いて会社に向かいました。
( 歩いて30分と徒歩圏内なので )
会社のビルでは、停電で非常用発電機しか使えない状態でした。
ビルの非常口誘導灯とか、非常用エレベーター位しか、電気が使えません。
ビルの貯水槽は残量1400リットルでした。
この水がなくなり次第断水です。
ホテルの客室で水の使用を不可にするかどうかで、カンカンガクガクの話しになってました。
私の部署では、非常用発電機からの電力が使用可能で、
照明、パソコン、コンセントが使えました。
とにかく突然充電不可能の事態になったのですから、
携帯に頼りきっている現代社会は大変です。
入れ替り立ち替り私の部署に、「 充電させてもらえませんか? 」 という人が出入りしていました。
私は 「 職場に行けば電源がある 」 と解ったので、停電が2日目になってもまあいいかと。
( 本当は全然良くないのですが )
2日目の夜に復電して、自宅のエレベーターが止まった状態で水がなくなる、
という事態を免れたので、
( 給水所に行って、水を貰ってこなくてはならなくなる事態 )
私個人としては、予約のキャンセル手数料が航空会社、ホテルの対応により無料になったことと合わせて、
被害がほぼなかったことになりました。
以上が地震発生からの時系列記録になります。
被害を受けた方々には、心よりお見舞い申し上げます。