薬の効果
病院で処方してもらった薬もさほど効果がなく、風邪の症状は継続しています。
仕事に行く際は自己暗示をかけて、｢ 風邪は治った ｣ と思い込んでから出かけているので、
仕事中は症状が出てきません。
( なるべく会話を避けてますけど )
家に帰ると、もう動くのもいやだという気力減少状態です。
今回依然として熱は上がらないので、軽いけどしつこいというところでしょうか。
今月はとにかくツイてると思います。
10月に申し込んだ、台北行きのキャンセル待ちはハズレだったのですが、
これが取れていたら、19日出発となっていたので、
まず行くのは無理だったでしょう。
予約が取れてなくて助かった訳です。
このツキが続けばいいのですが。
とにかくこれからは冬のため、雪で徒歩通勤が出来なくなり、歩く時間を取れなくなって、
運動不足➡体力減少に繋ります。
寒さに対応するのが年々難しくなっている、と感じています。
あまり仕事は無理せずに、休みは家に引きこもりが正解なのかもしれません。
新規物件
｢ また新しいホテル建てるのかよ ｣、とは私のセリフ。
ホテルで新規物件の話が、ひっそりと話題になっておりました。
オフレコなんて言ったところで、私には勿論通じません。
さっそくスーゼネ ( スーパーゼネコン ) 筋に情報を流して恩を売っておこうかな。
なんてよからぬ考えが頭に浮かんできました。
しかし今年春に新しいホテルを市内にオープンして、
今東京にホテルを建設中だというのに、またすぐ市内に新しいホテルって、
どこからお金借りてんだろうか、という疑問が湧いてきます。
ホテルは開業費用が多額で、黒字化するには何年もかかります。
次々にホテルを建て続けると、事業計画を検証する時間もないのではと心配です。
お金を貸す銀行は心配してないのでしょうか。
全然心配してないか、事業計画を検証する気もないのでしょう。
何故かというと、計画は達成されていないはずなのです。
それでも新しいホテルを建てるって、自分は悪い夢をもう一度見るのでしょうか。
過去に見た夢は日本全国がリゾート地になる夢、
今見ているのは、日本の全ての空地にホテルが建つ夢です。
でも今回の夢に私は参加している訳ではなく、なんとなく眺めているだけでです。
とにかく今は、インバウンドが順調に伸びている訳ですから、
暫くは業界自体、前しか見えないと思います。
さて、何時まで走り続けられるでしょうか。
病院
病院には行かないと言ってたのに、症状が悪化して敢えなく降参。
いつもの内科に行って薬を出してもらいました。
朝に飲む薬はこれだけです。
めでたく2桁に届き、10種類も服用することになってしまいました。
胃腸薬、降圧剤、風邪薬となると数が多くて、持ち歩くのが、大変面倒です。
仕事に行くのも無理がありますけど、殆ど一人で出来ることだけにして、
なるべく会話しないようにするつもりです。
熱が高くないのが救いかな。
二人分の航空券
依然として体調が悪いので、何か楽しいことでも考えて、
ぼーっとした頭を切り替えてみようと思いました。
私は今年40回以上飛行機に乗りましたが、全て一人での搭乗です。
修行は基本的に一人で行うものだろうし、私の場合家族は親が一人いるだけなのです。
親は飛行機に乗れる健康状態ではないので、二人分の航空券が当選しても、
まず、誰と一緒に行くのかという最初の問題を考えると、
え~と、どうしようかなとなってしまいます。
家族がいないなら友人という選択肢がまず浮かんできますが、
今、私は土･日を続けて休める状況にないので、休みが合わないような気がします。
日程的には、日帰りという訳にはいかないでしょうから、
一泊か二泊として、2日ないし3日の休みが必要になります。
休みを取らなければ行けない友人に、声をかけるのはあまり気が進みません。
とすれば職場で、｢ どっか行きたい人は手を挙げて。｣ と言ってみるというのはどうか。
無理過ぎますね。
一人しか連れて行けないのに、みんなに知らせるのはいいことではないと感じます。
さて困りました。思いきって、普段あまり付き合いのない知り合いに声をかけてみようかな、
などと考えています。
井川意高
大王製紙前会長の井川意高 ( もとたか ) 氏が今月テレビに出演していたのを見ました。
彼の ｢ 熔ける ｣ という刑務所の中で書いた懺悔録は面白いものでした。
100億円以上スッてしまい、大王製紙子会社の金を背任横領したという話です。
ところが彼は使い込んだ数十億円を、自分の所有する株式売却により、
全額弁済したと言っているのです。
つまり被害者がいなくなったので、実刑判決を受ける意味は懲罰でしかなく、
判決としては納得出来ないということでした。
個人が数十億円を賠償した前例がないので、どのような判決が正しいかを意見することは出来ません。
まあ日本の裁判所らしい判決、と言うことになるでしょうか。
( いい意味ではありません )
更に面白かったのは、彼の毎月のクレジット決済額が1千万円以上あったという話です。
どこのカードかは分かりませんが、毎月の支払いを遅らせたことは一度もないのに、
自分が逮捕されたとたんに、クレジット会社は一方的にカード解約を通知してきたそうです。
いったいポイントがどれ位あったのかを、聞いてみたいと思いました。
彼はカジノの超大口顧客、いわゆる ｢クジラ ｣ と呼ばれるカテゴリーに属する顧客なので、
航空券、ホテルなどは全額カジノ側の招待になりますから、
ポイントやマイルなどは使いようがなかったはずです。
毎月の決済だけで10万ポイント以上が溜まっていく人っているんですね。
世の中は広いなあ、というお話しでした。
確率
ANAよりお知らせが届きました。
国内線往復航空券 ( 2名分 ) をプレゼントします、だそうです。
あれれ、この夏旅プレゼントキャンペーンって、
この前トートバッグとか送ってきたキャンペーンじゃないの、
なんでまた同じキャンペーンに当選したんだろう？
と訳がわからないので、ANAアプリで過去のキャンペーンを調べてみました。
私が当選したのはB賞でした。A賞もB賞も2500名当選なので、
計5000名の内、10組20名に航空券が当たるキャンペーンだったのが分かりました。
A賞B賞の5000名が何分の1で当選したのか分からないのですが、
総応募者が5万名でA賞B賞が10分の1だったとしたら、
航空券の当選確率は5万分の10、つまり5000分の1を引き当てたことになります。
( 応募者数によっては、これより低い確率かもしれません、
総応募者が10万名だったら、航空券の当選確率は1万分の1になります。)
ホントに偶然でしょうか、
これって10万ppピタリ解脱を達成した者に副賞としてくれたんじゃないだろうか、
と私は疑っています。( 素直じゃないので )
みなさんはどう思いますか？
薬
風邪を治す薬はありません。
症状を緩和する薬を、病院に行けば沢山出してくれますが、
対症療法の薬なので、風邪を治す訳ではありません。
などと、かなり前にいろいろ勉強した記憶があって、
熱がかなり出ない限り病院には行きません。
薬は普段でもかなり飲んでいますから、更に何種類かプラスされると思うだけで苦痛が増加します。
飲んでいる薬は降圧剤 (血圧を下げる薬 ) 、胃腸薬、睡眠薬ですが、
長い旅行に行くのは厳しいかなと思っています。
こんな体調の時は、仕事するフリをして適当に時間を稼ぎ、定刻になったら一目散に退社したい、
などと、虫のいいことを考えても、やはり世の中は上手くいかないものです。
今日は適当に忙しく、明日は多忙になる予定です。
私のツキは修行解脱で失われたのでしょうか。
しかしダイヤ初乗りを今月19日にキャンセル待ちしてたのがハズレて、
予約出来たのが、12月に入ってからなので結局ツキはまだ残っていたのかも。
( 12月迄風邪が長引くことはないと考えれば )
とポジティブ思考で何とか乗り切るつもりです。
